2016年10月5日水曜日

介護生活

先日らぷらすのオープニングフェスタに参加しました。

あまり広くはないフロアでしたが、

和やかな雰囲気で皆アクセサリーや小物作りを楽しんでらっしゃいました。

短時間で素敵なお気に入りができて、お子さんもお母さんも嬉しそうでしたね。


気功整体のお試しの方もちらほら。

ちょうどお年頃でしょうか?

子育て真っ最中の方もいらっしゃいましたが、

今回は介護をされている方が結構いらっしゃいました。


6年ぶりに先月からお仕事始めたという方。タイムリーでしたね。

お父様は95歳と言ったかな。

(うちは84だから、この先まだまだだぁ・・・)

生活が軌道にある程度乗るまで、大変ですよね。

どうしても身近な家族にかかって来ますもん。


そうなるまでに6年か・・ と頭をよぎりましたが、

お互い「おひとりさま」だということがわかり、

今まで楽させてもらった分(親に)お返ししましょ!

と言って別れました。


お話してわかったことは

認知症も 良くなるってこと。


悪くなるばかりじゃなくて、落ち着く時が来るってことかな?

年を取るごとに状況が悪くなると思うけれど、

そうでもないんですね。


ただ子育てとは違って、

いつ何があってもおかしくないし、

まあすっごく良くはならないし、

ふつうはだいたい悪くなる、なぁ

そしてあと何年続けるの??・・・

と何かすっきりしない感が残るのは仕方ない。


どっちにしろ介護する方が元気でいないといけません。

心も元気であるためには、体が元気でなければいけません。

しんどくなる前に背負っているものを降ろしてあげましょう。


置かれている状況は変わらなくても、

体を軽くしてあげることで

心も軽くなるはずです。

まずは体が背負っているものを降ろしてあげましょう。

隙間の時間ができたらお電話ください!





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