秋と咳、喘息、肩こり

この時期

タイムリーなのが、

肺・大腸。


位置からしても　胸と腰。

肩こりにも　腰痛にも使えますね。


陰陽五行の五行では

季節を五つで表し（春夏秋冬に晩夏が加わる）、

季節ごとに対応する臓器があります。


秋に対応しているのが

肺・大腸。



朝夕の風が冷たくなってきて

肺に負担がかかる感じはしますよね。


咳が出たり、鼻水が出たり、

喘息持ちの方にはこたえます。


そんな症状には

もちろん、肺・大腸のケア。


陰陽のバランスを整えてあげます。


肩こりが　胸や背中の方まで

広がっているような人には　おすすめです！

季節は秋！

すっきりとした青空が広がっています。

朝から気持ちがいいですね。

今日一日、元気に過ごせそうです。


朝晩の空気が冷たくなって来ていて、

すっかり秋になっています。

「秋じゃなくて冬だよねー」と電車のホームで

話していた若者がいましたが、

風が冷たいことに

急に気づきましたよね。




今の季節は　肺・大腸が影響を受けやすいのです。

冷たくなった空気で肺のバランスが崩れるのはわかりますよね。

肺と大腸がセットです。


ですからこの時期

毎日のように

「大腸・肺」と言っています。


大腸は腰にあるので　腰痛に効果があり、

　　肺は胸にあるので　肩や腕に良くて、

また　肺は呼吸をしているところなので

　　　自律神経やストレス系にも関係しています。


ですので、腰痛の人も

肩こりの人も

「肺・大腸」のバランスを整えてあげるといいのです。


誰もが季節の影響をうけているはずなので、

「肺・大腸」を整えてあげると

必ず身体にいい影響があるのです。


よくぎっくり腰を起こす人には必ずと言っていいくらい。腰が軽くなります！

介護生活

先日らぷらすのオープニングフェスタに参加しました。

あまり広くはないフロアでしたが、

和やかな雰囲気で皆アクセサリーや小物作りを楽しんでらっしゃいました。

短時間で素敵なお気に入りができて、お子さんもお母さんも嬉しそうでしたね。


気功整体のお試しの方もちらほら。

ちょうどお年頃でしょうか？

子育て真っ最中の方もいらっしゃいましたが、

今回は介護をされている方が結構いらっしゃいました。


6年ぶりに先月からお仕事始めたという方。タイムリーでしたね。

お父様は95歳と言ったかな。

（うちは８４だから、この先まだまだだぁ・・・）

生活が軌道にある程度乗るまで、大変ですよね。

どうしても身近な家族にかかって来ますもん。


そうなるまでに6年か・・　と頭をよぎりましたが、

お互い「おひとりさま」だということがわかり、

今まで楽させてもらった分（親に）お返ししましょ！

と言って別れました。


お話してわかったことは

認知症も　良くなるってこと。


悪くなるばかりじゃなくて、落ち着く時が来るってことかな？

年を取るごとに状況が悪くなると思うけれど、

そうでもないんですね。


ただ子育てとは違って、

いつ何があってもおかしくないし、

まあすっごく良くはならないし、

ふつうはだいたい悪くなる、なぁ

そしてあと何年続けるの？？・・・

と何かすっきりしない感が残るのは仕方ない。


どっちにしろ介護する方が元気でいないといけません。

心も元気であるためには、体が元気でなければいけません。

しんどくなる前に背負っているものを降ろしてあげましょう。


置かれている状況は変わらなくても、

体を軽くしてあげることで

心も軽くなるはずです。

まずは体が背負っているものを降ろしてあげましょう。

隙間の時間ができたらお電話ください！