季節とともに身体も変化している。
暑さの影響を一番受けているのが、心臓です。
外気がこれだけ暑くなっても
体内が温泉卵のようになったり、低温火傷にならないのは、
外気から受けた熱を放散させるために
心臓の血液循環の働きで、
熱を逃がしているからだそうです。
長時間の暑さで、私たちの心臓は
かなり疲労していそうですよね;;
心臓はすべての臓器に血液を送っているので、
心臓が疲労すると肺や胃腸など、ほかの臓器にも影響が出てしまいます。
そうなると肺や胃腸をケアしてあげるだけでは足りず、
心臓の疲労を取って負担を減らしてあげないといけません。
心臓とセットの臓器は小腸なので、
小腸のケアで 心臓の働きを助けてあげるのも必要です。
暑いからといって冷たいものばかり摂っていたら夏バテになるのもわかりますよね。
汗をかいて心臓の負担を減らしてあげたいところですが、
これだけ暑いともう、しっかり水分をとって、食べて寝て・・・が一番の気がします。
水分とともに必要なのは、塩です!!